パパ活ではお手当をもらうという形で収入を得ることができるわけですがこの場合の収入というのは当然普通に所得という形になりますので必要があれば納税をすると言う必要があります。
つまりは、確定申告などをして税金を支払うという形にはなります。
そういうことが面倒くさいとは思うかもしれませんがやるべきであるのかとかやらなければならないのかということになりますと間違いなく、これらのことはやらなければならないことの一つではあるのです。
その点を留意してパパ活をしましょう。
受け取り方にもよる
基本的にパパ活でもらえるお金というのは手渡しというのが圧倒的に多いです。
これは後から振り込まれるとかはよほどのことがない限り信用できないということですでに何年もパパがやってくれている人から1ヶ月分をまとめて後払いでというようなことをして実際に何度かうまくいってるのであれば問題はないでしょうが、基本は現金の手渡し、それも先払いというのがポピュラーになります。
多少語弊を恐れず言うのであれば記録にはあまり残らない可能性がある所得という形にはなります。
しかし、それでも一定の金額を超えた場合などには間違いなく年間で所得という形での申告は必要になってくることです。
なってくることではあるのですが実際申告をしてる人がほとんどなのかと言うとそうでもないです。
雑所得という形
やり方次第で例題はいくらでもあるのですが確定申告をする際にどういう申告の仕方をするのかと言うとパパ活で得られた収入というのは雑所得という形になるでしょう。
これは他にしっかりと働いていて給料を受け取っていた場合などにもいえることであって雑所得という所得の分類があってそれを確定申告の際に書いて申告するという形になります。
しなければならないことではあるわけですが実際にそういう形でパパ活で得られた金額というのを申告してる人はほとんどいないのでやらなければならないことであるとは明言できますがやっている人がほとんどなのかと言うとそうではないのでその点留意して自分の責任の上で行動するようにしましょう。
また例外的に所得ではなく、パパからの贈与という形になる可能性はあります。
まとめ
パパ活をして得られた金銭というのは当然所得という形になるわけです。
これらは税金を支払わなければならないのか、所得の申告をする必要があるのか、といえば、あります、といえます。
ただ自己責任の上で色々と皆さん考えて行動しているというのも、事実ではあります。